【スイーツ】日本初上陸の「ブリスボール」はモデルも愛用する罪悪感ゼロの優秀スイーツ


ボディメンテナンス・フードなんて言葉もあるのか

「食べたことを、なかったことにしたい」と毎回思うのが、ついついつまんじゃったスナック菓子。いくら無意識でも、かなりの高カロリー。もっといえば、砂糖、油、小麦タンパク(グルテン)に、添加物までしっかり体の中に染みわたります。袋が空っぽになって意識が戻った時には後の祭り。「今日もやっちまった」という “罪悪感”しかありません。

 そんな度重なる経験をしたひとりの女性・坪井玲奈さん(フードジュエリー代表)が一念発起、「罪悪感のないスイーツを作ろう」という思いで開発したのが、今回ご紹介する『フードジュエリー』の「ブリスボール(R)」なんです。今年1月に日本初のブリスボール専門店が渋谷ヒカリエB2にオープンして以来、ファッションモデルやフィットネスジムのインストラクターなどが愛用し、ボディメンテナンス・フードとして紹介される注目のスイーツなんです。

小粒なのに満腹感一杯の優秀スイーツ

定番のブリスボールセット(1,490円)。左から、カカオ×カカオニブ、イチジク×くるみ、アプリコット×カシューナッツ、抹茶×パンプキンシード、ベイクトキヌア×カカオ
定番のブリスボールセット(1,490円)。左から、カカオ×カカオニブ、イチジク×くるみ、アプリコット×カシューナッツ、抹茶×パンプキンシード、ベイクトキヌア×カカオ

 直径3cm弱のまんまるのボールは、ドライフルーツとナッツをミキサーで撹拌した生地を丸めたスイーツ。砂糖不使用(はちみつやメープルシロップも不使用)、グルテンフリー、添加物一切ナシ。食べてみると、確かに自然の甘みや香ばしさがぎっしり凝縮されていて、しっとりとした食感。

 こんなに小粒なのに、1個だけでも意外に食べ応えがあって、ん? なんだか……お腹がいっぱいに。

「そうなんです。罪悪感はない代わりに満腹感があるんです。様々なドライフルーツとナッツなどの自然素材を組み合わせて作っているので、食物繊維がたっぷりで空腹感が起きにくいんです」と坪井さん。

 実は、このブリスボール、オーストラリアのフィットネスジムやカフェなどで販売されている「エナジーボール」をヒントに作った商品なのだそうです。
「ただ、エナジーボールは、テニスボールくらいの大きさで、食感がモソモソしていて食べにくく、味のバリエーションも少ないんです。そこでまず、トリュフのような一口サイズにして、生菓子のようなしっとり感を出し、味のバリエーションも20~25種類くらいになるよう開発しました」

定番フレーバーに加えて、新発売の、クコの実をあしらった「ビューティーボール」入り!「サンシャイン・パイン」「サマー・パッションフルーツ」など常夏気分を楽しめる「パラダイスセット」(2,690円)
定番フレーバーに加えて、新発売の、クコの実をあしらった「ビューティーボール」入り!「サンシャイン・パイン」「サマー・パッションフルーツ」など常夏気分を楽しめる「パラダイスセット」(2,690円)

 小粒サイズなので詰め合わせた時にジュエリーのようで見目麗しいうえ、これならダイエット中やヴィーガンの友人への手土産としても、心遣いが見えて喜ばれそうです。

 さらに坪井さんがこのブリスボールのちょっと面白い食べ方を教えてくれました。
「ボックスの左から食べていくと美味しいように並べています。実は、フレンチの三ツ星シェフにアドバイスをもらって、味のマリアージュも楽しんでもらえるようにしています」

 また、このブリスボールを食べる時間帯。
「特にダイエット中の人などは、食事の前に1粒食べておくと、食べ過ぎを防げる効果が期待できますよ」

 実際に昼食前に食べてみると腹持ちがよく、昼食抜きでも大丈夫かも、という気分に。これは、かなり優秀なダイエットフードかも!

「ダイエットにいいと思いますが、それだけでなくブリスボールを毎日1~2粒食べていたら肌荒れしなくなります。実際、私も脱コンビニスナック宣言して、ブリスボールを食べ続けたら、あっという間に肌荒れしなくなりました」

 罪悪感がないどころか、むしろ積極的に食べるべきスイーツですね。 ちなみにこちらのブリスボールは、店頭販売は渋谷ヒカリエShinQs B2階と、ポップアップ店のみ。あとはオンラインストアから購入できます。美しくなりたいなら、たくさん食べちゃいましょう!

(撮影・文◎土原亜子)

●SHOP INFO

店名:フードジュエリー ブリスボール専門店

住:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2階
TEL:03-6434-1698
営:10:00~21:00
休:渋谷ヒカリエ に準ずる
http://food-jewelry.com/store/

食楽web


(出典 news.nicovideo.jp)