黒木 華(くろき はる、1990年3月14日 - )は、日本の女優。 大阪府出身。京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース卒業。パパドゥ所属。 幼いころより母に連れられて映画や芝居を見て育ち、地域活動の芝居で演技を褒められたことをきっかけに演技が好きになる。全国大会で優勝実績もある演劇の名門 46キロバイト (5,772 語) - 2018年10月2日 (火) 22:18 |
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2018年10月8日
茶道教室に通った日々をつづった森下典子のエッセイに基づく映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)で主演を務めた黒木華が、20代から40代までを演じたヒロインに自身の女優人生を重ね、振り返った。大学時代には女優を目指し、映画学科の俳優コースに籍を置いていたが「ほかの子たちは先輩たちから映画の撮影に呼ばれるのに自分は呼ばれることはなくて、『映画向きの顔じゃないのかな』と悩むこともあった」という。
本作で黒木が演じたのは、真面目で理屈っぽくておっちょこちょいの典子。20歳の彼女が、母親に勧められてお茶を習うことに。就職での挫折や失恋、大切な人との別れなどさまざまな出来事を経験しながら、お茶を通して人生にとって大切なことに気づいていく。
20代前半は「わたしも典子のように人と比べて凹んでいたので共感しました」と当時を回想する黒木。就職に漠然とした不安もあった。それでも女優になる夢を諦めなかったのは「舞台があったから」だという。
20歳の時に劇作家・野田秀樹のワークショップに参加し、転機を迎えることとなった。「実は人見知りで、人前に出るのも苦手なんです。でも舞台では、台詞が決まっているので緊張せずにスッと言葉が出てくる。お芝居が好きな人たちが集まる場所なので居心地が良かったですし、何より観劇された方から面白かったと言っていただけることがうれしく、お芝居を続けたいと考えるようになりました」
2010年、野田が主宰するNODA・MAP番外公演「表に出ろいっ!」で本格的にデビューし、演劇界の期待の新人として注目を浴びた。翌2011年には『東京オアシス』で映画デビュー。『小さいおうち』では第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。今や映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、名実共に日本を代表する女優の一人となった。
だが、本人はあくまでも控えめだ。「いつも迷いながら(演技を)やっているし、何度演じても不安に思います。うまくなりたいとテクニック的なことではなくて、その場に役そのものとしていることが大事なんだと思っているんです。でも、そこにはまだ至っていない。道半ばです」。
そしてこうも続ける。「演技って、正解があるわけではないのですが、わたしとは別の方が演じた方がいいのではと思ってしまう時もあります。だから、安心することがなくて……」と絶えず付きまとう女優ならではの悩みを吐露。
話題作に次々と出演し、確かな演技で名だたる監督たちから信頼され、観客の心をつかんでいるが、当の本人は自問自答の日々らしい。「典子のように、いつかは女優としての何かに気づきたいと思っています」
今後も映画『億男』(10月19日公開)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(11月1日公開)、『来る』(12月7日公開)が控えるほか、「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子脚本による日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」が10月10日よりスタートする。お芝居の魅力に惹かれ、高みを目指す黒木が年を重ね、経験を重ねる中で、女優としてどんな輝きを放っていくのか。その挑戦はまだ途上だ。(取材・文:前田かおり)
映画『日日是好日』は10月13日より全国公開
(出典 img.cinematoday.jp)
知るか
大竹しのぶも若い頃はこれくらい*評価だったよ。演技が上手いから生き延びられた
>>5
大竹しのぶはギリ可愛かったよ
ある意味テロだよな…
表現者を隠れ蓑にして
*なのに演技うまいわけでもないのに謎な存在だよな
*じゃないよ。薄い顔。
男に騙されて勤めてる信用金庫の金を貢ぐ、みたいな役をやらせたら日本一の顔だな
演技が上手いという評価があるからこれからも出続けるんだろうけどさ
主演だけは遠慮してくれないかな
金払って映画を見てる方としては主演は演技が下手でも美人にして欲しいのよ
>>14
俺とは違う考え方だな
高校生向きの胸キュン映画観てりゃ可愛い子出てるからオススメ
俺は黒木華と蒼井優の二人が好き。雰囲気似てるよね。
ビブリアは黒木で大正解。
途中、すごくドキドキさせてくれるシーンがあった。
まさに栞子さんだった。
この映画もすごい評判がいいらしいな。早く観たい。
重版出来とかみおつくしとか主演作品には恵まれてるのな
日日是好日は樹木希林がお茶の先生役だっけ? そこそこヒットするんじゃね
女優に顔は求めてないからなぁ
黒木は割烹着女優だろう
何向きってわけじゃないよ
ヒロインやってもいいと思うし
(見た目が)いい女設定にしなきゃね
性格に惚れるってシチュエーションもいっぱいあるし
戦前をテーマにした作品や古風な設定で映える人だね
俺は好きだよ
名前からするとスゲー美人なんだが……*杉で驚く
>>37
黒木瞳とか黒木香とかと同系列かと思うよね(´・ω・`)
ひょっとしたら俺だけかもしれんが
TSUBAKIのCMには衝撃を受けたわ
えっこのいい女気取りの個性派女優は誰?って
>>39
これはアカンかった
それまでは主役顔の女優ばかりじゃ映画なりたたないからなと皆生易しく見てたのが
一気に「何勘違いしてんだこの*が」と憎しみを買うようになったと思う
イメージが大正
和服と控えめな役が似合う
顔が良い部類ではないけど、他にはいないタイプだから重宝されるのはわかる
時代劇限定なら無敵でしょ
歳とっても田中裕子のポジション継げるし。
>>47
だよな!!
若い田中裕子ですべて説明がいく。
まだヌードにはなってないけど、ちょっと脱がれると寂しさを感じそう
主演の松たか子を差し置いてベルリンの最優秀女優賞を受賞して以来
いつもアンチに叩かれてるなこの人 可哀想に
美人は3日で飽きるっていうし、良い人から悪女までできる人は制作サイドからすれば貴重な存在
>>64
初めて見た黒木華は、「純と愛」のものすごくガラの悪い大阪弁で
夏菜を罵倒するホテルマンだった。
あれは嫌な女って思ったなあ、確かに。
「重版出来」や「天皇の~」とは全然違う人だった
確かに美人ではないけれど
この系統の顔は嫌いではない
主役級の顔ではないな
声優としてはいい
>>75
声はめちゃめちゃいいよな
バラエティに出てたとき薄いけど綺麗な子だなぁと思ったけどな
品のある顔ではある
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