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来年1月からスタートするドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)が、タイトルを「人生が楽しくなる幸せの法則」に改めた。

相席スタートの山崎ケイ(36)が原作をてがける「ちょうどいいブスのススメ」。放送が告知されるとすぐ、タイトルを疑問視する声が上がっていた。

さらに「ちょうどいいブスのススメ」のホームページでは、登場する3名の女性キャラクターについて「共通しているのは、全員が何かしらの生きづらさを抱えていること。つまり『現在、イケてない女子』であること」といった説明が。また「いい恋愛をし、ライフスタイルを向上させ、幸せをググっと手繰り寄せる」「モテない美人よりモテるブス!」といった台詞も並んでいた。

そうしたことから、「“ちょうどいい”というのは男性にとって“ちょうどいい”だけでは?」と非難の声が上がっていた。

メディアによると制作を務める読売テレビ12月21日、「人生が楽しくなる幸せの法則」への改名について「視聴者の方々に、ドラマの内容を理解していただくために、ダイレクトに、より良い、より楽しい積極的な生き方を提案するドラマコンセプトをあらわした」と説明しているという。

しかしタイトルが変わっただけで、原作は同じ。さらに、内容に変更点があるとはアナウンスされていない。Twitterでは改めて、女性たちが声を上げている。

《炎上したんでとりあえず火消ししとくか、仕方ねぇな。」っていう何も理解してないオッサン達の声が聞こえてくるよ。どこまでもバカにしてんな、女を》
《へぇ「酔ったらヤれる」って男に舐められるのを「モテ」と提唱している「ちょうどいいブス」になったら「人生が楽しくなる幸せの魔法」がかかるんですか?》
《女の自尊心削る「幸せ」なんざ、くそくらえだわ!!!! なんっもわかってねーじゃねーか!!!!》

止まらぬ非難の声。その理由について、テレビ局関係者はこう指摘する。

「炎上したときにしてはいけないこと、それは中途半端な対応をすることです。タイトルだけ変えればやりすごせると考えるところに、局側のズレを感じざるを得ません。非難の対象はタイトルだけでなく、“男性の価値観に合わせることでやっと女性が幸せになれる”と感じさせるテーマそのものにもあります。なのに『幸せの法則』と改名するのは、むしろ逆効果なのではないでしょうか」



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

原作の内容もこのドラマも知らんが、「*は3日で慣れるが、美人は3日で飽きる」って名言もあるしな。タイトルだけ見れば、改題前のほうが真理をついてるようには見えるんだが。


*が大量に釣れたみたいですね。見た目は悪くても魅力的な女性はたくさん居ますが、ヒステリックな女性がそれに該当することは無いでしょう。


とりあえず、本編見ずにタイトルだけで難癖付けるのもどうかと思うのだが。確かに言い方と言うか言葉は悪い気はするけど。


自称モテる*と相手にされない*の壮絶な闘い!(興味なし)


言葉狩りで守られた尊厳よりも、失われた尊厳のほうが大きいと思う


タイトルだけ変わって原作は同じって当たり前じゃん。原作変えたらやる意味がないし、いちいちクレームを真に受けるテレビも頭が悪い。


普通に男女逆版で作り直してみればいいんじゃね?いやデ*としてはデ*はネタにできて何ぼだと思ってるよ


キレてる理由が一切分からないわ。現実と創作の区別すらつかないのか


女が気に入らないドラマがあってもいいんじゃない?多様性を認めない不寛容なクレーマーなんか無視でいいよ


クレーマー様、怖っ


どんな対応しようが「存在自体が気に入らない」んだから、こんな連中の言う事なんざスルーでいいよ。どうせ視聴率に貢献しないし、相手にするからつけ上がる。


もう面倒だから絶望的に*って最底辺な名前にして、見る人達が全員それよりは格上ってことにすれば良いんじゃね?自分に関係が無いのに、こんな下らないことでギャーギャー言ってる時点で相当に品性が低いのだから、適当に持ち上げてやれば良いんだよ。


正直、美人はわかるけどブサイクはそんなにわかんない。本当に最高に顔が崩れていたらそりゃ思ってしまうけど、そこらへんにいるやつらの顔は本人が思ってたとしても大してなんとも思わん。


「ハンサムスーツ」のとき、着る前の役が塚地さんだったけど誰かクレームつけたか?


*の民度がよくわかる騒動だったな