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皆様の知識を豊かにする まとめブログ!!

    2019年11月


    婚活女性、男性に「実家が賃貸なの?団地じゃないよね?」と聞かれ困惑 「実家が賃貸だと引きますか?」




    実家が賃貸なのはNG?

    残念ながら、住んでいる場所や職業であからさまに他人を見下す人はいる。婚活中にそういう相手に出くわすと、ちょっとした事故にあった気分になるだろう。ガールズちゃんねる10月下旬、「実家が賃貸だと引きますか?」というトピックが立った。

    トピ主は5階建ての3LDKに家族と住んでいる女性。婚活で知り合った男性に車で迎えに来てもらった際、

    「賃貸に住んでいるの?」
    もしかして団地じゃないよね?この辺団地多いけど」

    などと質問されたそう。賃貸だが団地ではないと答えると、「マンション?アパート?」「賃貸って珍しいね、地元にはいない」と驚かれたという。(文:okei

    「その男が関わっちゃいけないタイプなだけ」「ヒカキンだって賃貸だよ」

    それ以降は聞いて来ず、LINEのやり取りは続いているというが、トピ主はずっとモヤモヤしたままだ。そりゃそうだろう。男性の質問からは、「賃貸で、おまけに団地なら交際対象外」という偏見が透けて見える。

    トピ主は、「恋人や好きな人の実家が賃貸だと引きますか?」と問いかけていた。レスコメントは、「嫌な男」「失礼な奴だね」など、男性に対する批判がワンサカ寄せられた。

    「その男が関わっちゃいけないタイプなだけです」
    「他人の実家を値踏みする感じが嫌だわ。私の育ったとこ馬鹿にすんな!と思う」

    と憤る人が大半で、「賃貸、団地の何が悪いのか。転勤族だと晩年まで家買わなくない?嫌な男だな。資産狙いじゃないの」といった見方をする人も。

    「ヒカキンだって賃貸だよ」という声もあるように、賃貸と一口に言っても幅広い。「お金があるからこそ賃貸」という人もいるだろうし、転勤族で家賃補助がある人もいるだろう。この男性も「アパートかマンションか」と訊ねているので、それを踏まえた上での確認だったのだろう。しかし値踏みされていることは間違いない。

    地域によっては「持ち家」かどうかが重要?

    一方で、「婚活だから、気にするのも分かる」と理解を示す人たちもいた。多くは、「普通の賃貸なら引かない」として、

    「でもボロボロの賃貸市営に低所得で最低限の賃料で住んでます、とかだったら正直嫌だ」
    「結婚考えるなら絶対相手の親に苦労かけられることは目に見えてるから、今分かることは回避したい」

    と本音を語る。公営の集合住宅は、公務員住宅であったり賃貸派の若い世代が好んで住んでいる場合もある。みんな低所得というわけではないが、地方や地域によっては「お金がない人が住んでいる」というイメージがあるようだ。

    子どもに「近づくな」と注意している所もあるという証言が悲しい。地方といっても色々だが、「持ち家がない者は信用できない」という考えは、都心より強い傾向が見受けられた。

    英国では、白人の下層階級のことを「チャヴ」(公団住宅に住む乱暴な連中)と呼び、差別用語として社会問題化している。問題の根本は貧困なのだが、生活保護受給者に対して批判が出ることもある日本も、他人事ではないだろう。差別や偏見はどこにでもあるが、そうした考えがあまりに強い人は言動に出てしまうので、人間性が疑われる。

    婚活は生涯を共にする人を探しているので、恋愛感情より「生活基盤の確認」を優先するのも間違いではないと筆者も思う。しかし正直、本人よりも実家を気にされれば気持ちは萎える。聞き方には十分気を付けた方がいいだろう。




    (出典 news.nicovideo.jp)

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    1 ■忍【LV27,シャドー,PJ】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb :19/11/01(金)13:14:41 ID:???


    (略)……ナスの絵文字と桃の絵文字が検閲の対象になりうる特定のケースとは、「性的なコンテンツといっしょに
    当該絵文字を投稿する」という場合です。

    ここでいう「性的なコンテンツ」には、女性のセクシーな画像や、アダルトコンテンツに対するリンクや言及などが
    含まれます。こういった内容とナスの絵文字と桃の絵文字が組み合わされて投稿された場合、ナスの絵文字は
    男*を指し、桃の絵文字は臀部(でんぶ)を指すとして解釈されるとのこと。

    絵文字に対する規制はFacebookの規約上にも明記されています。

    コミュニティ規定 14. 性的行為の勧誘
    https://www.facebook.com/communitystandards/sexual_solicitation

    性的行為の勧誘に関するポリシーの基本理念の中に、「Facebookでは、成人の間で性的関係の促進、推奨、計画を
    行うコンテンツを制限しています。また、性的行為の勧誘につながる可能性のある性的に露骨な言語も制限しています」と書かれています。


    11月1日
    https://gigazine.net/news/20191101-facebook-instagram-ban-eggplant-peach-emoji/


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    「ファイナルファンタジーVII リメイク」地上波最長、7分間の超ロングCM放送決定! 窪田正孝さん、森田望智さん、玉山鉄二さんが出演



     11月2日~3日にかけて放送される「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」の中で、PS4ソフトファイナルファンタジーVII リメイク」の7分間に及ぶロングCMが放送されることが分かりました(CMの放映は11月3日の午前0時台予定)。7分間というボリュームは「地上波史上最長」とのこと。

    【画像13枚:CMカット】

     CMは窪田正孝さん、森田望智さん、玉山鉄二さんが出演。窪田さん演じる主人公が周囲からさまざまな影響を受け、少しずつ「FF7リメイク」への期待を膨らませる7分間の物語となっています。CMの放送はこの一夜限り。

     窪田さんは「『FF7』をプレイしたことがない会社員」として出演し、上司や彼女が「FF7 リメイク」の話題で盛り上がる中、「興味ないんで」とクールに振る舞うという役柄。一方、幼少期に兄が「FF7」で遊ぶのを見ていた彼女役を森田さん、「FF7」の熱狂的なファンである男性を玉山さんがそれぞれ演じます。長時間の撮影にもかかわらず、常に台本を確認し、本番に入るとクールな役柄に入り込んだという窪田さん、また本番のたびにスイッチが入り、今まで見たことがないような演技を見せたという玉山さんの姿にも注目です。

     「FF7 リメイク」は、1997年に初代プレイステーションで発売された「FF7」を、当時の主要スタッフの手で「新たな物語」として生まれ変わらせた作品。2020年3月3日PS4で発売予定。

    窪田さんは「『FF7』をプレイしたことがない会社員」として出演


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.sankei.com)



    1 名無しさん@おーぷん :19/11/02(土)15:59:00 ID:iw1

    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911020000094.htmlhttps://

    小野氏は「お金は被災地に使え」など多くの反発も受け、「バカ騒ぎに1億円を使うことには怒りを感じる。
    被災地には申し訳ないとしか言えません」と言葉にし、来年に向け
    「条例だけにして、商店街の入り口を封鎖するしかないのでは」と警戒した。


    【渋谷センター長「バカ騒ぎ対策に1億円も使ったことに怒りを感じる」】の続きを読む


    常軌を逸した手法でアニメを25年作り続ける男が居た!?



     20年以上前から現在に至るまで、ほとんど誰からも評価されることなく孤独に自主アニメを作り続けたクリエイターがいる。彼の名前は伊勢田勝行(51)。

     普段見慣れた商業アニメと比較すると、彼の作品は決して良い出来栄えではないかもしれない。しかし、見る者に強烈な違和感を残す作品であることは確かだ。

     彼はアニメを制作するのに、一般的な制作方法を採らない。後に本記事にて詳細を紹介するが、動画編集ソフトをはじめ、パソコンを使った方法に依らずに制作しているのだ。それだけでない。彼はキャラクターの絵、テーマソングの作詞作曲、セリフアフレコ……このアニメにまつわるすべてを独力で完成させている。

     しかし、これだけの労力を割いているのに、彼は自身の作品をネットに公開していない。ネット上で視聴可能な彼の作品群は、有志のファンアップロードしているものだけだ。

     では、一体何が彼をアニメ制作に駆り立てているのか?

     実は伊勢田氏は20年以上前から少女漫画家を目指しており、『りぼん』・『マーガレット』といった雑誌に漫画を投稿するも落選しつづけていた。
     あまりにも続く落選に若き日の伊勢田氏はこのように考えた。

    「漫画に“アニメ化された原作”という泊がつけば雑誌編集部の目にとまるのでは?」

     以来、彼は自分の漫画を、自分で“アニメ化する”という作業を20年以上続けることになる。

     伊勢田氏本人に関する情報はネットにはほとんど存在しない。前述の情報も本記事で行った伊勢田氏への取材ではじめて明らかになったことだ。

     過去に音楽プロデューサー中田ヤスタカ氏が自身のプロデュースした楽曲のMVに起用するといった動きはあったものの、彼の活動のほとんどが謎だ。

     「どのように作品を制作しているのか?」「伊勢田勝行とはどのような人物なのか?」……3時間に及んだインタビューでは、伊勢田作品を見たときに浮かぶ疑問を余すことなくぶつけられたと思っている。

     取材は、伊勢田氏が普段からアニメ制作の場所にしているという、彼の母校の漫画同好会部室で始まった。

    取材・文/トロピカルボーイ
    撮影・編集/金沢俊吾
    監修/腹八分目太郎


    伊勢田勝行氏

    ――普段から、ここで制作をしておられるんですか?

    伊勢田:
     ここ以外でもミスドとかファミレスとか、公園みたいなところでもアニメ作ったりしてます。

     これはアニメ絵コンテ【※】……の雑なものとでも思っていただければ大丈夫です(笑)。これを元に制作を進めていきます。自分にしか読めない汚い字なんですが。

    絵コンテ
    映画、アニメなどの映像作品の撮影前に用意されるイラストによる表であり、一つのカットがどのようなものかを説明するものである。絵コンテイラストのみによって説明するものではなく、必ず簡単な文章が付属し、そのカットの詳細を説明する。

    伊勢田氏の絵コンテセリフと演出メモがびっしりと書き込まれている。

    伊勢田:
     いつも、声を先に収録してしまうんです。それと同時に捨てゴマを撮ってしまえば尺が合うようになります。

    ――一般的なアニメの制作とは、音声と動画の収録が逆になっているんですね。

    絵コンテを元に、キャラクターセリフを先に収録する。女性の声を演じるときには喉仏を押さえることで女性の声を出せるようにしている。

    伊勢田:
     ここで映像に音声をミックスしていきます。

    伊勢田:
     本当はキャラクターがたくさん動くものを作りたいんですが、そんなに動かす必要がなければどんどん割愛してしまいます。

     100均クリアファイルキャラクターは描いています。最近は、セル【※】というものが売られていないし、塗料も売っていないのでポスカで塗っています。

    ※セル
    透明なシートである画材。セルを使用して作られたアニメセルアニメと呼ぶ。

    クリアファイルに無数に描かれたキャラクターは、それぞれ伊勢田氏の絵コンテシーン毎に対応している。
    背景の上に、クリアファイルキャラクターを載せ、それをビデオカメラコマ撮りしていく。

    ――この背景も、ご自身で描いていらっしゃるんですか?

    伊勢田:
     これは、もう20年ぐらい使い回してる背景です。描いている紙はいらなくなった原稿用紙の裏ですね。これはまだマシなほうで、チラシの裏に描くときもあります。

    背景を裏返すと、書き損じた原稿用紙だった。

    伊勢田:
     シーンの音声をミックスし終わったらキャラクターを動かすんです。さっきアフレコした分をコマ撮りで動かします。

    ――この工程は一般的なアニメの作り方と同じような気がします。

    伊勢田:
     キャラクターが喋っているのは、口だけクリアファイルに描いてそれを被せたり外したりして表現します。それを数秒単位でやる感じです。

    口を閉じたヒロインの顔の上に、「開いた口」だけを描いたクリアファイルを載せて、「口を開けたヒロイン」を表現する。

    ――コンテの、キャラクターが話している所はこうやって表現しているんですね。

    伊勢田:
     あまり、裏は見せたくないんですけど、コピー用紙とかチラシを貼り付けてあるんです。制作のスピードを上げるために、いい加減に塗っちゃっているんで。

    ――裏から紙を貼ることで、塗りムラが無くなってる。

    キャラクターの後ろに白い紙を貼り付けることで、ポスカの塗りムラが目立たなくなっている。

    伊勢田:
     これは全部、自宅にある文房具で出来ます。

     普通のセルだったら100円くらいでしたが、クリアファイルなら100円で二枚使えるので、まぁ……ケチと言えばケチですよね(笑)。本来なら一枚にドカンと描かないとだめなんですけど。

    ――伊勢田さんの場合は、クリアファイルシーンを一杯並べていくんですね。

    伊勢田:
     そうですね。クリアファイルに8等分してならべていくんです。今手に持っていらっしゃるような、真面目なシーンは大きく描いたりするんですけどね。これはまだ塗る前ですが。

    ――ここ一番のシーンは大きい絵を使うんですね。8シーン映っているクリアファイルを描くのにどれくらいかかるんですか?

    伊勢田:
     そんなに時間はかからないですよ。一日もあれば完成します。それを地道にやるんです。初めて女の子たちが出会うシーンは、4つ切りで描いたりもしてます。自分の漫画の原稿をそのままトレースしたりもします。

    ――テレビとかで、アニメの制作現場が映ることもあると思うんですけれど、それを見たときに自分のやり方と違うことについて思うことはありますか?

    伊勢田:
     自分では、ああいったやり方でアニメを作ることはできないということはわかっているので、割り切ったところはありますね。もし、アニメ制作会社に入社していたら、いまのやり方はぜったい出来ないじゃないですか(笑)

    ――これは何をしているんですか? 

    伊勢田:
     アニメとかで後ろに流れてるBGMがありますよね? それを今被せているんです。ジャーンとなったり、何かに気付いたときの音もここで入れるようにします。

     だいたい完成しましたよ。

    パソコンを一切使用せずに、アニメが完成してしまった……。

    ――伊勢田さんは、アニメの作り方を人に教わったことはあるんですか?

    伊勢田:
     幸か不幸か、教えてくれる人が周りにいなかったので、この方法にたどり着いてしまったんだと思います。まじめにアニメ制作を勉強していたらこの方法にたどり着かなかったかもしれないです。

    取材は、近くの喫茶店に場所を移して続行された……。

    ――アナログ機器だけでアニメを作っておられるように見えましたが、実際、パソコンなどは使用しないのでしょうか?

    伊勢田:
     今のところはアナログ機器だけですね。

    ――自主アニメといえば一般的には、動画編集ソフトを使う人がほとんどだと思いますが、そういったものがあることはご存じですか?

    伊勢田:
     ええ、知っていますよ。ただ、自分の性にはあまり合わないような……。

    ――性に合わない、と言うと?

    伊勢田:
     どうしてもハードディスクから、結局ディスクか何かに起こすんですよね?

    ――え、ディスクに起こす、ですか……?

    伊勢田:
     パソコン上でまたディスクに起こしたりとか、それが結構時間がかかるような……。

    ――エンコードのことでしょうか。それは、確かに時間はかかりますけども。

    伊勢田:
     アナログなら、撮ったものはそのまま映像に使えるんです。ぶっちゃけた話、ちゃんと撮れてさえいれば、あのまま上映してもいいですからね。だから、アナログがいちばん早いんですよ。

    伊勢田氏は、撮影した端から、ダビング機能を使って編集をおこなっていく制作スタイルだ。

    ――なるほど……。ところで伊勢田さんは、いつからこのスタイルで制作しているのでしょうか。

    伊勢田:
     アニメ用のビデオを導入したのが、24、5歳ぐらいのときだったと思います。

    ――失礼ですが伊勢田さんは、今おいくつなのでしょうか?

    伊勢田:
     今年で51歳です。

    ――アニメを作り始めて25年くらいになりますね。パソコンが普及する前は、このスタイルが一般的な制作方法だったりしたのでしょうか?

    伊勢田:
     いや、絶対そんなことはないと思います。普通に16ミリか8ミリコマ撮りされてたんじゃないですかね。

     まず、ビデオカメラコマ撮り機能自体がなかったんで、導入にかなり苦労しました。でも、多分今のビデオカメラにはコマ撮り機能を持っているものがどんどん減ってるような……。一時期ちょっと増えましたけど。

    ――では、当時からああいうスタイルを貫いている伊勢田さんは少数派だったんでしょうか?

    伊勢田:
     多分そう思います。アニメを作りたい人の大多数は、普通にアニメ制作会社入るとか、そういう人がほとんどだったんじゃないでしょうか。漫研の後輩にもアニメ制作会社に入った人がいますね。

    ――集団制作で力を合わせて作るみたいな感じですね。25年前というと、普通にテレビアニメにも美しい作品が出てきていたと思いますが。

    伊勢田:
     そっちのスタイルにいけば綺麗なものが作れた可能性はありますが、制作会社に入っても、下積みからたたき上げでなるわけじゃないですか。
     アニメの世界にもやっぱり年功序列があって、うちの漫研の後輩もアニメ会社に入りましたが絵コンテとか、まだその段階なんですね。まして、アニメ業界の中で監督になるのは、本当に難しいことなんじゃないでしょうか。

    「俺がヒロインだ!」刹那・F・セイエイの心境で美少女の声をアフレコ

    ――声優や音楽は得意な友達の誰かに頼むみたいなのって自主制作あるあるだと思うんですけど。

    伊勢田:
     結局は自分が納得しないとだめなんで、自分で全部やるようになってしまいましたね。

    ――でも、伊勢田さんのような男性がヒロインの声を演じるのは、さすがに限界があるのではないでしょうか?

    伊勢田:
     そうですね。いろんな女性声優さんの声を聞いて参考にしたりはします。

    ――参考にはするけれども、自分の完成イメージと合わないとか、そういうことでしょうか?

    伊勢田:
     それは大なり小なりありますけど、その辺は妥協したり、割り切ったりはします。裏声を使ったり、いろいろやっても限界はありますよね。でも『浅瀬でランデブー』のように女性声優に頼んだときもあります。

     ただし、それは少年の声を当ててもらって私はヒロインの声をやりました。それも逆になるときがあるんですよ。女性声優同級生女の子をやったり、幼なじみの男の声や先輩の男性をやったり、私が後輩の女性をやったりとか、それは遊び的な感じで面白かったです。

    ――そもそも、自分でヒロインの声を演じようと思ったのはどういう意図だったのでしょう?

    伊勢田:
     一話からずっとそのヒロインの声を自分がやってたんで、それが変わると若干違和感もあったりするかなと。

    ――伊勢田さんならではの、ヒロインへのこだわりってありますか?

    伊勢田:
     なるべく、「自分が女子だったらこんなふうに」っていうのは考えるようにしています。

     別に、女子をかわいく描こうという気持ちは全然ないんです。本当に、自分がヒロインに入り込んで描いているっていう感じです。昔、『ガンダム00』の刹那・F・セイエイっていう主人公セリフに「俺がガンダムだ!」というのがあるんですが、ああいう感じ。「俺がヒロインだ」という感じで、ヒロインに入って、操縦しているっていう感じです。

    ――すみません、操縦というのはヒロインを演じるということでしょうか?

    伊勢田:
     自分がヒロインになりきるような感じです。「俺がガンダムだ!」の、あの刹那・F・セイエイと同じ。自分がガンダムになって戦ってるっていう意味です。




    (出典 news.nicovideo.jp)

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