「私は森羅万象を担当している」――。
ついに全知全能の神にでもなったつもりか。6日の参院予算委での安倍首相の発言が話題になっている。
厚労省の統計不正に関して、国民民主党の足立信也議員から「特別監察委員会の報告書を読んだか」と質問された安倍首相は、「報告書そのものは読んでいない」と開き直り、こう続けたのだ。
「総理大臣でございますので、森羅万象すべて担当しておりますので、日々さまざまな報告書がございまして、そのすべてを精読する時間はとてもないわけでございます。世界中で起こっている、電報などもあるわけです」
「云々」を「でんでん」と読み違えるなど、漢字が苦手な安倍首相が「しんらばんしょう」と正しく発音できるくらいだから、さすがに意味を分かって使っているのだろう。辞書を引けば、森羅万象は<宇宙に存在するすべてのもの>と書かれている。
2年前に森友問題で追及された時には、「森羅万象、私が説明できるわけではない!」とキレていたが、いつの間にか、森羅万象担当に“昇格”していたようだ。
ネット上でも「安倍ゼウス!」「現人神宣言」などとザワつきが収まらない。
これまで何度も国会で「私は立法府の長」との誤った認識を披露してきた安倍首相だが、三権の長では飽き足らず、神の領域にまで誇大妄想が広がっているのか。だとしたら、もはや職務遂行能力が疑われるレベルだ。
日刊ゲンダイ
2019/02/07
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247063/
政治
麻生副総理「年寄りは何も悪くない 悪いのは子供を産まない奴ら」
麻生副総理は3日、地元・福岡で開かれた会合で、少子高齢化問題に触れ、「子どもを産まなかった方が問題」と発言しました。
「いかにも年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ。子どもを産まなかった方が問題なんだから」(麻生太郎 副総理兼財務相)
政治的な悪化も関係なし!なぜ韓国人はこんなに日本に来るのか
2018年の上半期(1~6月)に日本を訪れた韓国人は約400万人。
前年比で18%も増えていた。
人口が5000万人にすぎない韓国で、なぜ半年だけで400万人以上も日本に来るのだろうか。
韓国人が日本に来る理由とは
私(康熙奉/カン・ヒボン)は浅草の近くに住んでいるので、毎日のように浅草を通るのだが、そこでいつも感心するのはハングルが盛んに飛び交っていることだ。
ハングルを耳にする度に、「韓国人観光客が本当に多い」と思う。それは、大阪の繁華街を歩いているときも同様だった。
韓国から来た観光客は、服装などの見た目ですぐにわかるのだが、実際にハングルをしゃべっているのを聞いていると、「日本に来て観光を楽しんでいるなあ」と実感する。
数字が端的に示している。
なにしろ、2018年上半期(1~6月)で韓国からは約400万人が来日した。逆に、同時期に日本から韓国に行った人は約130万人だった。
韓国から日本に来た人の3分の1。その差は歴然としている。
なぜ、これほど多くの人が韓国から日本に来るのか。
はっきり言えるのは、韓国人にとって日本は「国内旅行」に近い感覚だということ。
たとえば、東京に住んでいれば、国内で遠出しようとすると北海道や九州や沖縄など候補がたくさんある。しかし、ソウルに住んでいて飛行機で遠出しようとすると済州島(チェジュド)しかないし、そこは狭い。
それでなくても韓国の人たちは、国が南北に分断されていて閉塞感があるのに、さらに狭い国土で遠出する場所も少ない。そこで、目を向けるのが日本だ。
近いということもあって、ほとんど国内旅行の感覚で日本を目指すのである。この場合、日韓の歴史問題はほとんど影響しない。韓国の人たちは完全に割り切っている。
(関連記事:「もう二度とごめんだ!!」 中国人観光客が韓国にガッカリする理由とは)
「自尊心をくすぐられる」
さらに、日本は韓国の旅行客にとっては心地良く感じられることが多い。具体的に韓国人観光客に日本の魅力を聞いてみると、「人が親切」「街がきれい」「料理がおいしい」「接客がいい」といった項目が挙がる。しかも、交通機関が発達しているので移動もしやすい。
私の知り合いの女性はこう語っていた。
「銀座のデパートで、丁寧な接客を受けると、自尊心をくすぐられる。あれほど行き届いた接客は韓国には絶対にない」と語っていた。
そういう経験が多ければ多いほど、また日本を訪れようとするだろう。また、一度日本に来た韓国人観光客は、何度も日本に来るという傾向が強い。つまり、リピーターがとても多いのだ。
実際に日本に住んでみると、思ったほど住みやすい国ではないことが韓国人にもわかってくるのだが、短い滞在の旅行であれば、不快な思いは少ないし、むしろ心地よく感じられることが多い。
韓国はとても狭い国だ。
しかも、分断国家で緊張状態を強いられている。
それだけに、海の外に出て解放感を味わいたいという気持ちが強くなる。そんなとき、一番近い日本は最も行きやすい国なのだ。
(文=康熙奉)
康 熙奉(カン・ヒボン)
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化や日韓関係を描いた著作が多い。主な著書は『知れば知るほど面白い朝鮮王朝の歴史と人物』『徳川幕府はなぜ朝鮮王朝と蜜月を築けたのか』『悪女たちの朝鮮王朝』『宿命の日韓二千年史』『韓流スターと兵役』など。最新刊は『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』。
(出典 news.nicovideo.jp)
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政府「これで人手不足と年金問題は解決じゃんwww」老人「・・・」
老後や定年、引退という言葉は死語になってゆくのかもしれません。詳細は以下から。
会社で60歳まで勤め上げ、その後はのんびり趣味に浸りながら年金生活。そんな昭和時代の人生設計は終身雇用制の崩壊で既に終わりを告げていましたが、定年や老後、年金生活なども遠い日の夢になってゆきそうです。
◆70歳まで働かされる国へ
安倍首相は10月22日、自らが議長を務める未来投資会議で、高齢者が希望すればこれまでよりも長く働けるよう、企業の継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げる方針を表明しました。
これは高齢者が人材として市場に出回ることで人手不足解消に寄与すると共に、年金制度の安定も図れる一石二鳥の方針とのこと。関連法改正案を2020年の通常国会に提出する予定です。
なお、現在の高年齢者雇用安定法では企業に対して「65歳への定年延長」「65歳までの継続雇用制度の導入」「定年制の廃止」のいずれかの採用が義務づけられ、希望者全員が65歳まで働けるようになっています。
◆過労死や労働事故が増加する可能性も
こうした方針に関して企業側からは人件費の高騰を懸念する声も上がっており、安倍首相はこれに応ずるように「70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて多様な選択肢を許容する方向で検討したい」と発言しています。
高齢者側からすれば気力や体力の衰え、持病などから短時間勤務を望むケースなどが考えられますが、企業側にとっては必要な時間だけ使える人材を安く確保できる道が開けることにもなります。
一見するとWin-Winな関係にも見えてしまいますが、高齢者側としては60歳までもらっていた給与よりも安い値段での短時間勤務で年金受給開始年齢まで食いつながなければならなくなる可能性もあり、「老人の貧困」を生む原因のひとつともなり得ます。
また、実際には私立高校の警備員として勤務していた68歳男性が帰宅なしの3連勤や月130時間の残業の末に急性心筋梗塞で死亡し、遺族が労災を申請するという事件も起こりました。
生活のために劣悪な待遇や低賃金で長時間労働を余儀なくされる65~70歳の高齢者が増加することで、これまで以上にこうした過労死や労働事故などの増加も十分に考えられることは認識しておく必要もあります。
◆「年金受給開始年齢引き上げの前哨戦」との懸念も
今回の未来投資会議では、現在原則65歳となっている公的年金の受給開始年齢は維持する方向で一致したとされています。
しかし70歳まで働けるようにする道筋が整えられていることから、この方針が年金受給開始年齢引き上げに至る第一歩となるのではないかという懸念の声も上がっています。
実際に以前は60歳定年後すぐに受給できた年金は、現在原則65歳からしか受取れないように法改正されており、今後さらに引き上げられる可能性は誰にも否定できません。
実際に自民党の1億総活躍推進本部は2017年5月には公的年金の繰り下げ受給の期限を71歳以降にまで拡大する提言を行っています。
高齢者の割合が今後増える一方の日本で「年金制度の安定」を目指すのであれば、受給者数を減らすことは極めて「分かりやすい対策」となります。つまり、70歳まで高齢者が働いてせっせと税金を納め、その上で年金をもらわなくなるのであれば、まさに一石二鳥ということ。
もちろんこうした高齢者の存在をコストと見る考え方は極めて危険で、「働けもしないのに年金目当てでおめおめと生きながらえる老人は無駄飯食いの邪魔者」といった発想にも直結します。
「生涯現役」という聞こえのいい言葉の裏側で、私達が何十年後かに迎える「老後」が確実に厳しいものへと変わりつつあると言えるでしょう。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【元SPEED議員】今井絵理子氏、橋本健氏との交際をブログで認める「批判は全て受け止める覚悟」
今井 絵理子(いまい えりこ、1983年9月22日 - )は、日本の歌手、女優、政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)、SPEEDの一員である。 沖縄県那覇市小禄出身。八雲学園高等学校卒業。沖縄アクターズスクール出身。血液型はO型。身長は158cm。兄、姉がいる。結婚、出産を経てelly名義で音 27キロバイト (2,152 語) - 2018年9月24日 (月) 02:42 |
(出典 img.5ch.net)
自民党の今井絵理子参議院議員(35)が3日、自身のブログを更新し、神戸市議会議員だった橋本健氏(38)と交際していることを明らかにした。
今井議員は昨年7月、元神戸市議の橋本氏との不倫疑惑が報じられ、「略奪不倫ではない」などと釈明していたが、
今週発売の「週刊新潮」で橋本氏との交際について報じられていた。橋本氏は市政報告のチラシを架空発注して政務活動費を申請した疑いで、
昨年8月29日に辞職し今年2月に詐欺罪で起訴された。さらに離婚も成立した。
今井氏はブログで「ご報告」と題し「本日発売の週刊新潮で私のプライベートに関する記事が掲載されました
。すでに、数社のマスコミから取材の申し入れがありました。極めて私的なことであり、ご報告をすることは控えていましたが、
記事には事実誤認が多く、応援してくださっている皆さんには正直にお伝えしたくブログに書かせていただきます」とした上で
「現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております。昨年末に橋本さんの離婚が成立をしたとのご報告や、事
件についての説明と謝罪など、年明けから連絡を取りあっておりました。交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております。
橋本さんにはこれから事件の判決が下ります。*てしまった罪は心から償い、
もう二度とこのようなことを起こさないように、再起にむけて歩みを進めてほしいと思います」と交際の事実を認めた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000050-sph-soci
(出典 livedoor.blogimg.jp)