「批判する人は何様なんだ」
「子どもの幸せを願って付けてる親の気持ちがわからないの?」
「他人からとやかく言われる筋合いはない」
「みんながそんな名前になれば良い。そういう時代が来る」
子育て
【10秒チャージ】乳児用液体ミルク、ついに全国の店頭で本格販売を開始
1年前に乳児用液体ミルクが国内製造に向けて動き出しましたが、東日本大震災から8年目のこの日、本格発売となりました。詳細は以下から。
これまで日本では粉ミルクしか存在していなかった乳児用ミルク。この度緊急時や外出時などに重宝する液体ミルクが全国のドラッグストアやベビー洋品店などで発売されました。
粉ミルクはお湯を沸かして調乳する必要があり、飲ませた後も消毒などが必須のため、手間と時間が掛かることが大きな負担となっていました。
外出時に授乳するためにはお湯やミルクを冷ますための水筒などの多くの装備が必要となっていた他、深夜の授乳でも準備から片付けまでに時間が掛かって睡眠が圧迫されるなど、連日の育児に追われる親(主に母親)にとっては容易なことではありません。
加えて、震災時にはお湯が使えなかったり満足な消毒が行い無いケースが多く、東日本大震災や熊本地震の祭にフィンランドからの支援物資として送られた乳児用液体ミルクには大きな注目が集まっていました。
液体ミルクは容器に*に似せた吸い口が付いており、封を開ければ赤ちゃんにすぐに飲ませることが可能。多くのシチュエーションで育児の負担を軽減し、乳児の健康を守ることに繋がります。
今回発売されたのは江崎グリコの「アイクレオ赤ちゃんミルク」で、125mlの紙パック容器入りで1本216円。賞味期限は6カ月で、常温保存・飲用が可能となり、グリコの粉ミルクとの同量換算で3~4倍程度となる価格設定です。
乳児用液体ミルクの国内製造・販売に対しては子育て経験者らを中心に署名活動も行われており、当事者の声が政治を動かしたことになります。
https://buzzap.jp/news/20190311-liquid-baby-milk-sale/
【文盲】子どもに読書習慣をつけるには
国語だけでなく、他の教科でも求められる文章の「読解力」。これを伸ばす方法の一つに、読書が挙げられます。
中学生や高校生の「読書離れ」は続いていますが、家族や先生が本を紹介したり、生活時間にゆとりができたりすると、子どもたちは「読んでみたい」と思うようです。
◆「月に0冊」高校生で5割
公益社団法人 全国学校図書館協議会が全国の小中高校生を対象に実施している「学校読書調査」の第64回報告によると、「1か月に読んだ本の数」は小学生で平均9.8冊、中学生4.3冊、高校生1.3冊となっています。また、一冊も本を読まない「不読率」は小学生で8.1%、中学生で15.3%、高校生で55.8%となっており、高校生以降に極端に読書量が減少しています。
「どんなときに本を読みたくなるか」の質問には、小学生から高校生まで、すべての学年を通して「ひまな時間ができたとき」が約6割と、「何かを知りたいとき」(小学生男子13.2%)や「楽しみたいとき」(高校生女子21.4%)を大きく引き離しました。子ども自身の必要性というより、時間のゆとりのある時に本に向かいたくなる気持ちになることがわかります。
◆周囲の大人の働きかけが重要
「最近、家の人に本を紹介された経験」と「1か月に読んだ本の冊数」との関連を見てみます。小学生では、「よく紹介される」と答えた子どもの約5割が「10冊以上読む」と答えているのに対し、「まったく紹介されたことがない」と答えた子どもで「10冊以上読む」のは24%となっています。
中学生では、家の人に本を「よく紹介される」生徒で、月に10冊以上読むのは18.5%、「まったく紹介されたことがない」場合、月に10冊以上読む生徒は9%となっています。家の人からの紹介の影響も大きいことを示しています。
学校ではどうでしょうか。先生から紹介された本を「ぜひ読んでみたい」と「読んでみたい」を合わせた割合は、小学生男子で53.7%、小学生女子で65.4%、中学生男子32.6%、中学生女子で45.6%となりました。
子どもの読書離れが深刻化した20年ほど前と比べれば、小学生・中学生の読書冊数は増えています。▽学校図書館で司書の役割を担う「学校司書」の配置が進んだ▽学校図書館の運営を担当する「司書教諭」が増えた▽「調べ学習」などで学校図書を活用する機会が増えた▽「朝の読書活動」「読み聞かせ」などが広まった……などの効果が現れたのでしょう。
心配なのは、学校図書の購入費が減少していることです。同調査によれば、小中高の1校あたりの平均図書購入費は減額となっています。
新学習指導要領への対応でさまざまな経費が掛かるとはいえ、図書の充実が図られなければ、「読んでみたい」と思う気持ちも萎えてしまいます。
近頃は町の本屋さんが減り、子どもたちが自分で「本に出会う」機会は減っています。本を読む習慣をつけるには、学校図書館や公共図書館、周囲の大人の働きかけがいっそう重要になってきそうです。
(筆者:長尾康子)
※公益社団法人全国学校図書館協議会「第64回学校読書調査」の結果
http://www.j-sla.or.jp/material/research/64dokusyotyousa.html
※公益社団法人全国学校図書館協議会「2018年度学校図書館調査」の結果
http://www.j-sla.or.jp/material/research/2018gakutotyousa.html
1/7(月) 10:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00010000-benesseks-life
まんの者「子供産むのは重労働!」←これ
そんなに苦しいなら卵で産めや
自分から苦しい道選んどいて文句垂れるとかやっぱアホやな
「少年誌のグラビア」が不安な母親...
「少年誌のグラビア」が不安な母親...
(gtlv/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
子供の成長は親が思っている以上に早いもの。だからこそ「嬉しくも寂しい」気持ちになることがあるわけだが、中には一部の母親を「不安」にさせてしまう成長もあるようだ。
女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックに注目が集まっている。
■「少年誌のグラビア」に不安なママ
小学4年生の息子が「週刊少年マガジン」や「週刊少年サンデー」を愛読しているという投稿者の女性。
しかし、「最近、少年誌でも過激なグラビアが増えている」と感じているそうで、「息子が思春期に差し掛かり、少し不安に思っています」と告白。息子への悪影響を恐れる胸中を吐露した。
そして、他のネットユーザーに対し、「少年誌にグラビアなんて必要なんでしょうか?」と尋ねたのだった。
■疑問・反論が相次ぐ
この投稿に対し、「わかる」「正直いらないと思う」など、一定数の共感が集まる一方で、それよりはるか多くの疑問・反論の声が集まることに。
・思春期だからこそ、そういうの見て大人になってくんだと思うけどね。 急に大人になるわけじゃないよ
・普通なら性に興味でるし、蓋してもどこかで見るよ。 グラビアぐらい仕方ない
・自分もやることやって子供産んだくせに、我が子が異性に興味もつのは許せない母親って何なんだろうw 性に関するもの全部取り上げて遮断して彼女作ったら烈火のごとく怒り狂い、そのくせ息子が30過ぎて彼女なし独身だったら「結婚は? 孫はまだ?」って急かすんだよねー
■もっと過激なものも?
また、「ロリに走るよりは健全」「ネットでもっと凄いの見るよりいいのでは?」など、世の中にあふれているエロコンテンツと比較したとき、少年誌のグラビアはそこまで過激ではないと指摘する声も。
・ロリに走るよりは健全
・規制したところで結局インターネットでもっと凄いの見るだろうね
■エロ本の隠し場所は?
ちなみに、しらべぇ編集部では過去に「少年と性欲」にまつわる調査をいくつか実施済み。例えばそのうちのひとつに「エロ本の隠し場所はどこですか?」と尋ねたものがある。
結果から言えば、「ベッド・布団の下」と答えた人が4分の1で最多。「机」が2割弱で、このふたつで半数近くを占めた。
母親にとってはなにかと気がかりな、少年誌や青年誌、およびエロ本。しかし、トピック内でも指摘されていた通り、異性に興味を持っていくのは多くの男子にとっては自然なことである。
「これも成長のひとつ」と、大きな心で受け止めるのが良いのではないか。
・合わせて読みたい→「恋愛経験豊富なのに結婚できない」と悩む女性 「遊ばれてるだけ」の声が相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女487名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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