1 風吹けば名無し :2019/11/29(金) 09:50:06.13
自己流「便秘治療」の悲劇、自分でかき出し肛門麻痺になった女性も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00221922-diamond-soci
「腸は*便でパンパンに膨れているうえに、肛門の感覚がなくなって、便意を感じられなくなっていました。
肛門の感覚がなくなってしまった一番の原因は摘便(てきべん)です。指を肛門に入れて便をかき出す行為です。
私はこれまで、便秘の苦しさに耐え切れず、誰に教わったわけでもなく、
人知れず摘便が習慣になってしまった女性を山のように診てきました。
肛門は極めて鋭敏な臓器で、そこを通るのが気体なのか、固体なのか、液体なのかを正確に感じ分けることができます。
ところが摘便がクセになると、繊細な肛門が傷つけられ、感覚が鈍くなる。
実際には、固体(便)が下りてきているのに、気体(おなら)だと勘違いして腹圧をかけてしまうという悲劇が起きてしまうこともあります。
「お尻の穴のしまりが悪くなって、便を我慢できなくなり、便失禁する人もいます」